1955-10-05 第22回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号
村の財政が貧しいのにもかかわらず、この老朽危険校舎は見ておられないと、何カ年かの計画で金を出し合い、労力を出し合つて作つた学校も見ました。子供たちの学校の出席率は、遠い道のりをものともせず九九%以上というのが殆んどの僻地の学校の実際です。この陰には、冬季親たちが先頭に立って雪をかき分けながら子供を学校へ送り込むという努力がひそんでいるとのことであります。
村の財政が貧しいのにもかかわらず、この老朽危険校舎は見ておられないと、何カ年かの計画で金を出し合い、労力を出し合つて作つた学校も見ました。子供たちの学校の出席率は、遠い道のりをものともせず九九%以上というのが殆んどの僻地の学校の実際です。この陰には、冬季親たちが先頭に立って雪をかき分けながら子供を学校へ送り込むという努力がひそんでいるとのことであります。
で、新方式と言われても、食糧庁が輸入商でもつて作つた一つの窓口に対して一本支払をするという、そういう新方式たと思いますか、受けるほうの側が個々ばらばらに受けておりますので、本来からあつた荷主からすれば、圧迫というものは消えていない、こういうふうに私ども見ておりますし、私どもの賃金に手形でもらうのだから手形で払うと言つて手形で払つてみたり、賃金の遅欠配は、未だに十分もらつていませんということで続いております
○松浦定義君 大体まあ当農林委員会から政府に対する申入を十四項目に亙つて作目も農林、大蔵両当局の御意見を聞き、更に本日は加藤本部長の御意見も聞いたのでありますが、農林省と大蔵省との見解は大幅に違つておる、従つて本部長の今日の御意見はことごとくが一つ御調整を願わなければならん問題だと思うのです。
で、この三カ年計画は勿論都道府県の資料にもよつて作つて参るわけでございますが、この場合に土地計画をきちんと計画を立てさすということも、徹底して考えれば必要であろうかと考えます。併し大体の過去三カ年間の実績から見ますると、かなり困難は伴うと思いますが、大体土地の取得は何とかなつておるものというふうに考えられます。特別な土地対策は必要ではない。
この点については、技術的な知識のある繊維メーカーが、機屋なり或いは染屋というものに対する連携を固めながら、技術指導をやつて作つて行く。それから最終製品につきましては、既成メーカーが飽くまで責任を持つたものを作つて行く。そういうふう最終製品責任制ということを指導いたしておるわけであります。
例えば鉢巻き、旗その他自動車の借り賃、これらは第二組合の諸君が銀行から借入を行なつて作つたのだということが、言われておりますが、相当以前から用意されておつたというように判断されますし、更に又争議協定に違反して会社が半製品が積み出す、こういう問題の中から警官が入つて来る、警官が入つて来る中から、いわゆる組合は法を守らない組合になつたという理由で警官が入つた。
公社自身にも御承知のように、マイクロ・ウエーブの計画を持つておりますが、その公社が計画をしておるマイクロ・ウエーブの施設を作るという計画、その一部分を或る民間の業者が作るからして、従つて作つた代償と申しますか、一部分を一つ特殊の用途に使わしてくれ、あとは一つ公社が使つてくれ、こういう話で初め問題があつた。
そうすると、今非常に大事なときだから、本当に抜本塞源的に根本的な対策を立てるということをやつぱりあなたのほうからも提案をされて、そうして政府としてしつかりしたものを作つて、作つた上で、それはまあ分担業務でやればいいと思うのだけれども、そういうふうなお考えはございませんか。
なおその保護の措置を完璧にする意味におきまして、完璧と申しますか、更に補う意味におきまして、この三月頃から下関に漁船保護対策本部というものができまして、これは海上保安庁と水産庁が主となつて作つておるのであります。
けれども戦争前から或いは戦時中に日本の海運業を担つて作つて来たところの造船所があると思う。その造船所が著しく片手落な結果に終ることを国家が指をくわえて見ておつてよいか。
○政府委員(渡部伍良君) お話のように、災害に対して十分な施策を講じなければならないのは当然でありますが、凍霜害の関係では、昨年の例に鑑みまして立案し、昨年の弊を是正して、適正に行われるようにといつて作つたのがこれであります。三億が十分であるかないかという問題でありますが、三億の問題は被害の状況を大体昨年と同じように算定いたしますと、大体三億で賄える、こういうのであります。
私が原動力になつて作つたものでないということをお答えいたします。
飛行機の製造業者が将来これが売れるからとか、或いはこれが入用だからというようなことではなしに、通産省であるとか、或いは保安庁であるとかいうような官庁と民間の飛行機製造業者との間にそういうふうな将来の見通しについて、こういう機種が将来要るんだということについての密接な関係の一つの会合といいますかを持たれてやるような機関がないでしようか、それを見通しをつけて行くということでないというと、今これが要ると言つて作
○田中一君 これは厚生大臣に伺うのですが、無論議員提案だからそれはおれの知つたことじやないという御答弁があると思うのですが、衆議院から出ているところの只野君の水道法案、これは大体建設省が曾つて作つた原案のままだと思うのです。そこで、或いは私の思い違いで以て多少修正されているか知りませんけれども、少くともこの水道法は建設大臣が主管すべきものだという立場からとの法案は出されておると思うのです。
厚生省も御了解になつて作つた。そしてこれが運営しようということになると、もうあとは野となれ……、公的医療機関のほうは甚だしい所を申しますというと、水害前にも増してペンキを塗つてきれいになつた、水害前にも増して元よりもよくなつたという所がたくさんある。これは事実である。
これは農民の資本によつて作つている会社でありますから、普通に行けば当然農民自体が雪印に率先して、クローバー牛乳でも何でも出すのが当り前なんです、でありますけれども、当り前のことを農民がやれないということは、そこに何らかの欠陥があるわけです、そういう問題について原因を究明して適正な措置をおとりになつたらどうか、こういうのが私の言わんとするところでありますから、どうぞその意味合におきまして、十分この北海道
ジエツト・エンジンというのは、私も現地に行つて作つておるところ等を見てなかなか容易なものではない、別して原資材というようなことは、今日の日本の関連産業では非常に困難なものであるというような点を考えると、なかなか一会社等で今日の経済界においてはやれる産業でない、こういうように私どもは見ておるのでございますが、或いは私が悲観的に見ておるかも知れませんけれども、間違いは私はないと、こう確信しておるので、こういうことから
私が聞くところによりますると、この九十八条を制定されましたときには、この憲法起草委員が日本が単一国家であるという意味を忘れて、アメリカの憲法をコツピーするに急なるが余り、連邦国家であるアメリカのような憲法に傚つて作つたのである。
○参考人(内山政元君) 私横浜工場の資材を担当しておりますが、主として外注協力工場、もつとはつきり申上げれば一般市販品じやない、特に当社の設計図によつて作つてもらう、機械加工してもらうというふうなものを主として担当しておる課であります。最初に、先ほど副社長も申しました兵器、工作、デイーゼル・エンジン、内燃機関の率をちよつと申上げさして頂きます。
この計画は、県が関係の市町村なり、或いは農業協同組合なり、その他その地域で酪農に関係を有するかたがたの御意見を伺つて作つて参るわけでありますが、この計画を作るわけであります。